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韓国船の事故は人災です
多数の死者を出した韓国船の事故から2週間がたちました。
死者・行方不明者の多くが修学旅行の高校生だったということもあり、本当に言葉にならないくらい悲しい気持ちでいっぱいです。
事故の詳細が分かるにつれ、船の運航そのもののずさんさや避難誘導の過ち、救助活動の不手際などが次々に明らかになってきましたね。
船が傾いてから沈没するまで、あれだけの時間があったのなら、もっとたくさんの人を救助できたはずなのに。
乗組員が乗客を捨てて先に逃げ出してしまうなんて。ありえない。もっと早くに適切な避難誘導ができていたら…と、残念でなりません。
救助に駆け付けた海洋警察の対応も、あまりにもひどすぎます。なぜもっと、最善の措置をとって全力で救助できなかったのでしょうか。一人でも多くの乗客を救おうと、必死に救助活動をしてくれなかったのでしょうか。遺族の心中を思えば、胸がはりさけそうです。
実は我が家の娘、数年前に高校の修学旅行で韓国に行ったことがあるのですが、本当に何事もなく無事に帰ってこれてよかったなあと、改めて思っている次第です。

確かに日本でも、何か大きな事故があると「ここがよくなかった」「これができていなかった」と後から問題点が指摘されることはしばしばあります。けれども、今回の沈没事故はそんな生易しいものじゃない。これはもう、「犯罪」といってもいいくらいの酷さです。300人近い犠牲者は、殺されたといってもいいんじゃないでしょうか。
船会社、船長、乗組員、海洋警察、政府…もう、どいつもこいつもろくでもないとしか言いようがないわ。
万が一同じような事故が日本で起きたとして、もっと適切で素早い対応がなされていただろうと信じたいです。
何といっても、日本には海猿がいるもんね!

 
author:千華, category:ニュース・一般, 14:50
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