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最近見た映画 覚書
最近見た映画の覚書。
あまり心に残る作品はありませんでした。
気が向けば、そのうちレビューを書くかもしれません。

◆のぼうの城  ★★★☆
2時間半の大作ですが、それほど長さは感じませんでした。
出だしは淡々としていて退屈ですが、後の方になるほど面白くなってきます。
水攻めのシーンはどう考えてもやり過ぎ。あんなド派手な洪水になるわけないでしょー。CGもなんだか荒くて、一番の山場なはずなのに一気に興ざめしてしまった。召喚魔法かよ;;
セリフが現代的すぎて???となる部分もありましたが、役者さんの演技はおおむね良かったと思います。主人公ののぼう様のキャラがイマイチよく分かんなかったんですけどね…。

◆ザ・レジェンド  ★★☆
十字軍の騎士が(なぜか)極東に流れ着き、中国の王族の後継者争いに巻き込まれ…という、設定だけ聞くとすごく面白そうなんだけど、実際にはかなりトンデモな話でした。予告だけ見てるとものすごくかっこいい映画っぽいんだけどなあ。(^^;)
話のプロットが、そこはかとなく「ラストサムライ」に似てる〜と思ったら、監督さんがどうやら「ラストサムライ」に関わっていた人らしいです。
それにしても…。皆さんの映画評とか見てると、恐ろしく酷評されてますねー。私的にはそこまで酷くなかったような気もするんだけど、でもやっぱり良作とはいえないかなあ。そもそも話全体の構成が全然きちんとできてないのよね。
主役のヘイデン・クリステンセンがひたすらカッコいいだけの映画でした。

◆2012  ★★
これ、ずいぶん前にも見たんですが、お話はほとんど忘れかけてました。
それくらいどーでもいい話。特に後半30分は蛇足、むしろなくてもよかったんじゃないの。
というか、この映画は、とにかく映像のすごさだけしか見るとこないです。巨大地震でアメリカ西海岸一帯が崩壊していくシーンと、イエローストーン公園の火山の噴火シーン。ここ!!!ここだけ!!!! という意味の★2つ。
このシーンは本当にヤバイ。どうやって撮ったのかと思うけど…まあ、正直ゲームの画面を見ているようでした。
それ以外のストーリーは、もうどうでもいいです。自分勝手なやつばかり出てきて、なんか胸糞悪い映画でした。あんな人類なら、むしろ滅んでしまった方がいいんじゃないだろうか。

◆エンド・オブ・ホワイトハウス  ★★★
たまたまテレビでやっていた「ホワイトハウス・ダウン」という映画を途中から見て、なかなか面白かったんですよね。
それでいろいろググってみたら、まったく同じような内容の「エンド・オブ・ホワイトハウス」という作品が、同じような時期に公開されていたということを知りました。
「エンド〜」の方が2か月ほど先に公開されていて、後発になった「〜ダウン」は倍以上のお金をかけて制作されたのに、興行収入はイマイチだったそうです。
それなら、と「エンド〜」をレンタルしてきました。「〜ダウン」の方も、またしばらくしたら借りてこようと思ってます。
作品の印象としては、エンドがかなりハード、ダウンは少々ライトなアクションドラマという感じです。
それにしても、かなり細かい設定まで酷似しているのはなぜなんでしょう? 企画の段階である程度わかりそうなものなのに…。
ところで、この作品では、ホワイトハウスを占拠するのが北朝鮮のテロ組織だって明言しちゃってるんですけど、これって大丈夫なんでしょうか。問題にならないのかな〜。
とにかく特殊部隊出身の主人公が(ガタイ・メンタル共に)強すぎです! 不死身感がハンパない! シュワちゃんみたい(笑)。

◆ホビット 決戦のゆくえ  ★★★☆
いやあ、やっぱり安定の「ホビット」。映像もすごいし、ワクワクドキドキ感もあって最後まで目が離せません。
ただ、ラスボスかと思っていたドラゴンが、結構序盤であっさりやられてしまいましたねー。その後の展開、いったいどうなるの?と思っていたら、これまでかっこよかったドワーフの王様?がいきなりダメ男に変身してしまってがっかり…。
ドラゴンから取り戻した財宝をめぐって、エルフとドワーフ、人間の間の対立は深まるばかり…だめじゃん。そんなことしている場合じゃねえだろ! そこを狙って闇の勢力が奇襲をしかけてくる。圧倒的な数の敵を前に、ドワーフ、エルフ、人間は果たして力を合わせて立ち向かうことができるのか? 決戦のゆくえはーー?
ラストの合戦シーンは、「ロード〜」っぽくて迫力満点でしたが、いかんせん敵が小粒すぎる感は否めません。シリーズ最終作のエンディングとしてはちょっと物足りなさが残りました。
3作目の主役はまちがいなくビルボなんだけど、私的には人間のリーダーであるバルドがかっこよかったなあ。
ちょっと寸足らずなところもあったのですが、やっぱり「ロード・オブ・ザ・リング」同様、劇場公開版だけでは尺が足りないんでしょうか。恐ろしく長いけど、エクステンディッド・エディションの方が何倍もよかったし、納得できる内容だったからね。機会があれば、こちらも完全版を(3作続けて)見てみたいです。
「ロード〜」に続いていく物語と思ってみると、そこここに布石となるようなシーンが盛り込まれていて楽しめます。
レゴラスは原作では登場しないそうですが、まあ、ファンサービスですね。
いつもながら、ニュージーランドの大自然の雄大さと、それをうまく活かした映像のクオリティの高さに圧倒されます。こういうのを見ると、どうしても日本映画のCG技術が見劣りしてしまうんだよね…。
やっぱりこれは、映画館の大スクリーンで観たい作品。(^^)


 
author:千華, category:シネマ・本語り, 23:28
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