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タカラヅカって何次元?

今週の25日、娘とタカラヅカを見に行きます。

演目は「ポーの一族」。すっごい楽しみ〜〜。

そういえば、先日やっと「ポーの一族」の新刊「春の夢」をゲットしました。久々に雑誌に新連載されたときは、あれほど大騒ぎして購入したのに、その後はほったらかしで単行本のこともすっかり失念している有様で;; 今回タカラヅカに行くというのでふと思い出して、そういえば話の続きはどうなったんだろう?って。忘れるなんて…バカですねえ。

久しぶりに懐かしのエドガーやアランに再会できてとっても嬉しかったのですけれど、萩尾望都さんの絵は昔の方が好きかな。

望都さんに限ったことではないのですが、私が夢中になって読んでいた頃の漫画家さんたちは、やっぱりあの頃が全盛だったように思います。その漫画家さんが一番輝いていた頃の絵は、やっぱりものすごく力があって素敵ですもの。

池田理代子さんなら「ベルサイユのばら」の後半、望都さんなら「ポーの一族」の後半から「百億の昼と千億の夜」あたり、森川久美さんなら「南京路に花吹雪」、山岸凉子さんなら「日出処の天子」。。。

はう〜〜。

 

それはさておき。

実をいうと、私はマンガやアニメの実写化(映画やドラマ)は好きではありません。

二次元だからいいのに。あの絵、(アニメだったら)あの声優さんの声だから、素敵なのに。何でわざわざむくつけき(爆)人間がやる必要があるのよ。お願いだから自分の中の大切な世界を壊さないで〜〜!と、今まで何度思ったかしれません。

まあ、ほとんど見ることはないので、関係ないといえばそれまでなんですけどね。でもやっぱり、CMやってたり評判を聞いたりすると気になるじゃないですか。好きな作品ならなおさら。

それと同様、最近話題の2.5次元というのも、私にはさっぱり良さがわからない。まあ、見たことがないんで何も言う資格はないんですけど。

だけど、2.5次元っていうのがミュージカルなんだとしたら、タカラヅカとちょっと似てるのかもしれないなあと思うようになりました。これほど実写化は嫌だ!と思っている私が、なぜかタカラヅカには全く抵抗を感じないんですよね。それは、タカラヅカが生々しさとは無縁の夢のステージだから。

映画やドラマとして実写化されるということは、ある意味とてもリアルな作品世界が再現されるということでもあります。作品にもよるのかもしれないけれど、舞台となる世界設定そのものがマンガちっくで、生々しい現実とはちょっと違うよね〜〜と言う場合は、もうそれだけで受け入れられなくなってしまう。(^^;)

でもタカラヅカなら、観ている側に最初から、これはリアルなドラマではなく夢とファンタジーの世界なんだよ、というお約束があるんですね。だから些細なことは気にせず、ステージの上の世界に没入することができる。

これはもしかしたら、2.5次元のステージにもあてはまるのかもしれません。(といって、今後も観に行くつもりはありませんが…)

私にとってタカラヅカは、2次元とも3次元とも違う、しいて言うならこれこそが2.5次元なのかも、と思ったりしています。

 

 

| 千華 | シネマ・ドラマ・本語り | comments(2) | - |
Comment
ポーの一族、私もすごく気になってます。写真見ただけでも再現度がすごいし、明日海さんは静岡市ご出身で静岡の星でもあるし(笑。
原作は大学時代に読んで、衝撃を受けました。あの世代の方の漫画って、完成度が今とは全然違う!形態は漫画だけど、中身は純文学みたいに緻密で、センセーショナルでした。
千華さんは宝塚市の劇場でご覧になるんですよね。東京の劇場はここか〜と思ったことがあるのですが、本場はまだ見たことが無いのです。舞台の感想をまたぜひ教えてくださいね(*´&#42163;`*)
* 真樹 * 2018/01/22 6:14 AM
真樹さん、こんにちは〜。
あら、明日海りおさんは静岡のご出身でしたか。
私も最近のタカラヅカスターについてはほとんど知らないので。。。でも、ポスターやチラシを見て、ビジュアルの再現度には驚きました。
宝塚大劇場は、駅から劇場まで花のみちという名前のプロムナードが続いていて、ここからすでに夢の世界なんですよねー。
すぐ近くには手塚治虫記念館もあります。
東京公演は2月かな?
観てきたらまた感想をアップしますので、のぞきにいらしてくださいね。
* 千華 * 2018/01/24 10:37 AM
It comments.