千華の気まぐれ日記

大好きな三国志、新選組、戦国無双、お気楽な日々の話題などを気まぐれに……。
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新選組つれづれ書き その4
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    ええっと。
    今日もお墓の話題です。(^_^;)
    高校生のときから大好きだった沖田総司ですが、実は彼の墓には、未だに参ったことがありません。
    機会がないわけではなかったのですが、学生の頃の懐具合では、やはりなかなかおいそれと東京まで行くというわけにもいかなかったのですよね。
    そうこうしているうちに、お墓は一般の人の立ち入りが禁止になってしまいました。もうずいぶん昔の話ですね。
    普通の檀家の方も当然いらっしゃるわけですし、毎日毎日大挙してファンが押しかけては、お寺さんも迷惑でしょう。
    さらに、本当かどうか分かりませんが、一部の不心得者が墓石を削って持って帰ったりしたためだとか聞いたことがあります。
    うわ〜〜っ;;
    気持ちは分からなくはない。でも、それって絶対ダメでしょ。ファンとして。
    今は、命日にだけは墓参が許されているそうですが、私は未だにその機会を得られないでいます。
    いつか、いつか、香華を手向けたいと思っているのですが…。

    さて、油小路の変で犠牲となった伊東甲子太郎を始めとする御陵衛士たちの遺骸は、始め壬生の光縁寺に葬られましたが、明治になって泉涌寺の近くにある戒光寺に改葬されました。
    そこにはもちろん、藤堂平助の墓もあります。
    実は、学生時代にこのお墓へはお参りしたことがあったのですが、当時は藤堂に対してそれほど思い入れを持っていたわけではなかったので、あまり覚えていないんです…。
    今になってもう一度行ってみたいなあと思い、調べてみましたら、なんとこちらの墓所も立ち入り禁止になっているではありませんか。
    その原因が、これまた「一部の不心得者のため」だという…。
    具体的な理由は書いてありませんでしたが、まったく、困ったものですね。

    ◆戒光寺のHPは→こちら

    墓参という行為や、墓前で手を合わせるときの気持ち、そんな浮ついた思いで足を運ぶわけではないはず。
    本当に歴史上の人物が好きな人なら、絶対に観光客気分でなんて行けないはずなんです。
    せっかく、思い思って訪ねていっても、こんな理由でそこに入れないなんて、すごく悲しいですよね。
    光縁寺や壬生塚も、近年はお参りするのにお金がいるようになりましたが、お参りさせてもらっているんだ、という「気持ち」を形にしたマナーだと思えば、それも当然なのかもしれませんね。

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    | 千華 | 新選組語り隊! | 01:00 | comments(4) | trackbacks(0)
    新選組つれづれ書き その3
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      歴史上の人物に惚れこんでしまうと、どうしてもその人の足跡が気になりますよね。
      どんなところで生まれ育ったのか、いろいろな事件やエピソードのあった場所が、今どうなっているのか、あるいは、どこで死に、どこに葬られているのか――。いわゆる「ゆかりの地」めぐりをしたくなるものですが、とりわけ、そのひとが生涯を終えた地、あるいは埋葬されている場所などは、特別の感慨を抱かせる場所なのではないでしょうか。

      私が大好きな新選組は、新選組としての活躍の場が京都を中心とした地域でしたから、学生時代は、それこそ時間を見つけては、友人とともに京都に残る新選組の足跡を訪ね歩いたものでした。
      彼らが屯所を構えた壬生界隈は言うに及ばず、島原、祇園、西本願寺、油小路、黒谷、東山から木屋町あたり…。あの頃の私が撮った写真といえば、お寺や史跡の石碑、墓石などなど…本当に色気のないものばかり(笑)。
      特に、好きだった山南敬助のお墓のある壬生・光縁寺へは、花を携えてそれこそ何度も足を運んだものです。
      先日、息子と二人で久しぶりに訪れた光縁寺は、あの日と同じように、優しく私たちを迎えてくれました。
      この、何とも言えない甘酸っぱいような、切ないような気持ちは、歴史上の人物に憧れたことのある方なら誰もが感じたことのある思いなのではないでしょうか。

      おりしも今日は、土方さんのご命日。
      歳三さんの終焉の地である函館・一本木関門へは、いつか訪れたいと思いながら、なかなか実現する機会がありませんでした。
      数年前、家族旅行で北海道を回った際に、ようやく足を伸ばすことができたのです。
      函館駅から歩いて歩いて、地図を片手にたどり着いたその場所は、こじんまりした公園のようにきれいに整備されていて、「土方歳三終焉之地」の碑の前には、絶えることのない香華が手向けられていました。
      家族が一緒だったので、あまり大騒ぎも出来ず(笑)、ことさらにさりげない風をよそおいつつ、あふれてくる思いをただじっと胸の中でかみ締めて、黙って手を合わせていたものでした。
      一人だったら…きっと、泣いていたかもしれませんね。(^_^;)

      (トシさん、やっと来れました――)
      30年越しの夢がようやく叶ったあの日。
      振り仰げば、夏の日差しはまぶしくて、空は悲しいほどに高く澄み渡っていたことを、今でもはっきりと覚えています。

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      | 千華 | 新選組語り隊! | 21:31 | comments(4) | trackbacks(0)
      新選組つれづれ書き その2
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        今日は母の日。
        そして、京都では栗塚旭さんと一緒に新選組の史跡を歩く、というビッグイベントが開催されている日です。(いいなぁ〜〜。行きたかったなぁ〜〜)
        ネッ友さんで参加されている方も何人かいらっしゃるのですが、いいお天気でほんとによかったですね。ちょっと暑いくらいだったかな。(^_^;)

        さて、今日は、昔の話をいたしましょう。
        私が新選組にはまったのは、高校生のときです。ちょうどテレビで有川博さんが沖田総司を演じた「新選組」が放送されていまして、まあこの番組は、今見直すととんでもないお話だったりするわけですが(爆)、それでも、当時の純情女子高生は、有川さん扮する沖田総司の魅力にころっとはまってしまったのですよね。
        それから、子母澤寛の「新選組始末記」を読み、司馬遼太郎の「新選組血風録」を読み、「燃えよ剣」を読み…。もう、まっさかさまに泥沼へ。
        しばらくして、今度は「燃えよ剣」の再放送が始まり、怒涛の勢いで、熱にうかされるようにして新選組と鬼の副長の虜になったのでした。

        私の記憶しているだけでも、今までに、何度も新選組ブームというのはあったようです。一番最近では、この前の大河ドラマ「新選組!」のときですね。そうしてブームが起こるたびに、新しい世代の新選組ファンというのが生まれ、すそ野が広がっていく。
        私が高校生だった頃は、奇しくもその幾度かめのブームのときだったのかもしれません。
        新人物往来社という出版社からは、毎月のように新選組に関する新刊書が発刊されていましたし、「天まであがれ」という少女マンガが連載されていたり、タカラヅカで沖田総司を主人公にした「星影の人」というレビューが上演されたり。
        当時は、ブームが自分の後をついてきているようでちょっと怖かったのですが(笑)、何のことはない、今思えば、私自身がブームの流れに巻き込まれていただけだったのかもしれません。

        ついには、新選組にほれ込むあまり、何が何でも京都の大学に行きたい!!と思いつめたあの頃。念願かなって、京都の大学の史学科に進むことができました。
        そして、大学で同好の友人とめぐり会い、史跡めぐりや妄想三昧に明け暮れる日々が始まります。
        今思えば、幸せな青春の一ページでした。(^^)

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        | 千華 | 新選組語り隊! | 23:37 | comments(2) | trackbacks(0)
        新選組つれづれ書き その1
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          毎年この頃になるとブログに書いてしまうのですが、5月はもの思う季節です。
          新選組が好きな人にとっては、特に心がさわぐ季節ではないでしょうか。
          もうすぐ土方歳三さまの命日(5月11日)、そして沖田総司さまの命日(5月30日)――。
          青く澄み渡った五月晴れの空を見ていると、ただそれだけで胸が痛くなってしまうんです。空が青い、風が光っている、空気が澄み切っている…。そんなことさえも、何ともいえず切なくて、悲しくて。
          植物が芽吹き、世界が動き始めるこの季節に、彼らは逝ってしまったんだなあ、って。訳もなくおセンチになってしまうんです。
          ※あ、もちろん旧暦ですから、今の季節感とはかなりずれるんですけど(笑)。
          特に今年は、「薄桜鬼」効果で新選組熱が再燃したこともあって、これまでになく新鮮な気持ちで「5月」という季節を過ごせそうです。

          そういえば、今年は、土方さんが亡くなって140回忌にあたるのだそうですね。…って、ネットでいろいろ検索してたら、去年に140回忌だったと書いてある記事もあったりして、はてさて??
          土方さんが死んだ明治2年5月11日は、西暦でいうと1869年ですから、確かに今年(2009年)で140年目ですよね。
          でも、○回忌という言い方は、死んだ年を1年目と数えるから、そうだとするなら今年は141回忌ということになるのでしょうか?
          う〜〜ん、よく分からないぞ…。(^_^;)
          5月9日・10日に開催される「ひの新選組まつり」のHPでは、「折しも、今年は土方歳三140回忌にもあたります」と書いてあったのですが。
          いずれにしても、彼らが生きていた時代から、そんなに経ってしまったんだと思うと、これまた切ないですね。

          トシさん、総司、そして平ちゃん…。
          今でも、彼らの胸の鼓動や息遣いを、すごく身近に感じることができるのに…。でも、決して同じ時間や空間を共有することは出来ない、という厳然たる現実。
          結局、自分の胸の中で抱きしめるしかない「憧れ」。たとえ幻影だとしても、それはきっと私にとってはかけがえのない大切な存在なのです。


          しばらく、新選組についての諸々を思いつくままに綴ってみたいと思います。
          今日は<その1>。BGMが「平ちゃんの泣けるMAD」だったせいもあって、ちょっとしんみりしてしまいました。すみません。m(__)m

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          | 千華 | 新選組語り隊! | 11:41 | comments(2) | trackbacks(0)
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